音楽劇『精霊の守り人』が、７月29日に初日を迎えた。初日に先立ち、7月27日、日生劇場にて開幕直前取材と公開ゲネプロが行われた。開幕直前取材には、主人公バルサ役の明日海りお・梅田彩佳（※Wキャスト）をはじめ、 渡部 秀、水石亜飛夢、小野塚勇人(劇団EXILE) 、健人、唐橋 充、黒川想矢・込江大牙（※子役・Wキャスト）、雛形あき、村井良大・山崎樹範（※Wキャスト）が登壇し、初日に向けて思いを語った。
バルサ役の明日海は「スタッフも演者も健康に今日を迎えられて、すごく幸せに思っています。あと数日初日まで慎重に稽古を重ねていきたいです」、Wキャストでバルサ役を演じる梅田は「いろんな劇場で、小さいお子様が何を得て帰ってくれるのか、一つでも多くのものを持ち帰っていただきたいです」とコメント。またバルサを見守り、助けるタンダ役の村井は「劇場にお客様が入ってようやく舞台が完成すると思うので、お子様も見にきてくださいますし、反応が楽しみです」と語り、同じくタンダ役の山崎は「Wキャストゆえに客観的に舞台を見ることができました。一観客として、本当に面白い舞台になっています。歌や踊り、殺陣のプロの方が様々なシーンで大活躍しています。本当に素晴らしい舞台です」と熱くPRした。
東京公演は８月６日（日）まで上演（現在公演終了）。8月13日（日）より、
また、８月５日（土）〜13日（日）まで、期間限定のアーカイブ配信が行われ、2024年1月17日（水／予定）にDVD・Blu-rayの発売も決定した。（いずれも2023年８月１日（土）13時の特別公演を収録・配信）
詳細は下記公式サイトにて。
