総合エンタメ・マガジン[エンタプレス]

Stage REVIEW

舞台『東京リベンジャーズ―天竺編―』東京公演フォト&レビュー

舞台『東京リベンジャーズ―天竺編―』の東京公演が、9月4日(水)東京・IMM THEATERにて開幕しました。大阪公演のゲネプロ&囲み取材レポートに続いて、東京公演はより詳細なあらすじと写真をお届けします!

舞台『東京リベンジャーズ―天竺編―』 タケミチが!マイキーが!ドラケンが! 人気シリーズ続編上演

舞台『東京リベンジャーズ』は、和久井健の大ヒット漫画『東京卍リベンジャーズ』を舞台化した人気シリーズ。冴えない人生を送っている26歳のフリーター・花垣武道(タケミチ)が、12年前にタイムリープし、当時付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナ)の命を救うために、現代と過去を行き来しながら、暴走族・東京卍會(東卍)のメンバーとなり、不良としてのし上がっていく物語だ。

2021年にスタートした舞台『東京リベンジャーズ』シリーズ。2022年の「血のハロウィン編」、2023年の「聖夜決戦編」に続く本作「天竺編」は、黒龍(ブラックドラゴン)との抗争に勝利を収めた東卍から、諸悪の根源と思われる稀咲鉄太が追放されるところから始まる。

これで不幸な未来を回避できるはずだと安堵したタケミチ。総長の佐野万次郎(マイキー)と副総長・龍宮寺堅(ドラケン)からバイクをプレゼントされ大喜びする。

(左から)松野千冬(植田圭輔)、タケミチ(木津つばさ)、マイキー(松田 凌)、ドラケン(陳内 将)

ところが、現代に帰ったタケミチを待っていたのは、ヒナや仲間たちの死と、その容疑者であるマイキーだった。

最悪の状況をやり直すために、また過去へ戻ったタケミチ。タイムリープの秘密を知る千冬に相談する。

そんなある日、東卍のメンバーは、横浜に拠点を置く暴走族・天竺の襲撃を受ける。

(左から)灰谷竜胆(高橋祐理)、望月莞爾(田邊 謙)、灰谷 蘭(小南光司)

タケミチと同中の悪友たち(溝中五人衆)も襲撃され…。

(左から)鈴木マコト(松山拳也)、千堂 敦(次原恭兵)、山岸一司(織田俊輝)、山本タクヤ(瑞野史人)、タケミチ

同じ頃、マイキーの前に天竺の総長・黒川イザナが姿を現した。

(左から)マイキー、黒川イザナ(北村 諒)

千冬たちと共に天竺に乗り込んだタケミチは、天竺の四天王の一人になっていた幼馴染の鶴蝶に再会。鶴蝶はタケミチに頼みごとをする。

(左から)鶴蝶(岩城直弥)、タケミチ

東卍は集会を開き、天竺との抗争を決める。

(前列左から)武藤泰宏(兼崎健太郎)、柴 八戒(田中涼星)
(左から)河田ナホヤ(大見拓土)、河田ソウヤ(大見洋太)

一旦現代に戻り、ヒナの弟・橘 直人に相談をするタケミチ。そこにイザナと稀咲、鶴蝶が現れ…。

(左から)橘 直人(野口 準)、タケミチ

(左から)イザナ、稀咲鉄太(結城伽寿也)

決死の思いで過去に向かったタケミチ。最悪な未来を変えられるのか。東卍と天竺の決戦の行方は…!

左から、タケミチ、ヒナ(根本流風 (アイオケ))

(後列)マイキー、(前列左から)タケミチ、ドラケン、佐野エマ(伊藤萌々香)

(左から)武藤泰宏、乾 青宗(西銘 駿)、九井 一(坪倉康晴)

舞台『東京リベンジャーズ―天竺編―』は、9月16日(月・祝)まで、東京・ IMM THEATERにて上演中。
ライブ配信(見逃し配信あり)も販売中。
詳細は公式サイト(https://officeendless.com/sp/revengers_stage/)にてご確認ください。

©️和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会

あのときの感動を、お手元に。
オモシィプレスVOL.3& VOL.17 バックナンバー
京本大我 舞台掲載号

みんなが読んだオススメ記事

人気ランキング

デイリー
マンスリー
総合
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5

RELATED

いま見ている記事と関連したオススメ記事です

PAGE TOP