「お客様が一緒に『ふわぁ〜』って楽しい感じになっていただけたら」(新妻聖子)
「最後まで皆さんと盛り上がって行けたらいいな」(May J.)
会見は、主人公レイチェル・マロンをダブルキャストで演じる新妻聖子とMay J.の歌唱パフォーマンスでスタート。二人は「エンダー」の歌詞で有名なホイットニー・ヒューストンの名曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」など、3曲を披露した。
その後、レイチェルを守るボディガード、フランク・ファーマー役の大谷亮平が登壇し、記者からの質問に答え、意気込みを語った。
本作は2020年の初演、2022年の再演をコロナ禍で上演。三度目の公演となる今回初めて客席の声出しを解禁する。これに合わせて全公演で来場者に光るライトスティックを配布。観客によるペンライトの持ち込みもOKで、観客も一体となって楽しめる舞台となる。
新妻聖子
「本当に名曲揃いのミュージカルで、皆様ご存知の名曲をいい塩梅に日本語の歌詞を交えてお届けします。お芝居としても楽しんでいただける、いいとこ取りのミュージカルです。声出しも解禁になっているので、お越しくださるお客様が日常の嫌なことを劇場にいらっしゃる間は忘れて、一緒に『ふわぁ〜』って楽しい感じになって帰っていただけることを目指しています」
May J.
「楽曲が素晴らしいので、ストーリーを知らない方でも楽しめるライブミュージカルになっています。最後まで皆さんと盛り上がって行けたらいいなと思います。劇場でお待ちしています」
大谷亮平
「三回目ってなんかファイナル感があるなと思います。最終章と位置付けてみんなで頑張って稽古して素敵なものを届けたいなと思います。楽しみにしていてください」
2月18日から東京・東急シアターオーブで開幕。以降、山形、大阪にて上演される。
詳細は公式サイト(https://bodyguardmusical.jp)にて。