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岡本健一、浦井健治、中嶋朋子、ソニン出演ー新国立劇場『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』交互上演制作発表

新国立劇場にてシェイクスピアのダークコメディと呼ばれる2作、『尺には尺を』と『終わりよければすべてよし』が、10月18日(水)より交互上演されます。8月31日(木)、制作発表記者会見が行われました。(撮影・文/臼井祥子)

演出は「新国立劇場シェイクスピア歴史劇シリーズ」を手がけてきた鵜山仁さん。出演は、岡本健一さん、浦井健治さん、中嶋朋子さんら、同シリーズお馴染みの俳優に加え、『ヘンリー六世』以来14年ぶりに新国立劇場でシェイクスピア作品に出演するソニンさんや、今回新たに参加するメンバーも顔を揃えます。会見には、鵜山さんと、全19名のキャストが登壇しました。

鵜山仁

鵜山さんは「人間は必ず過ちを犯すけれど、愛が救済できるのかというのが大テーマ。それと同時に演劇は世界を救済できるのかという命題に、歴史劇シリーズを一緒にやってきた仲間たちと、表から裏から、重層的に取り組みます」とコメント。

岡本健一

岡本さんは「若い方にも年配の方にも演劇初心者の方にも楽しんでいただきたいですし、国を動かす権力者も市政の人も出てくるので、ぜひ日本の権力者、国を動かしている人たちに足を運んでいただくと、いろいろな過ちであったりとか、発見があったりとか、生きていく上で何が大切なのか詰まっている作品になっていると思います」と話しました。

浦井健治

浦井さんは「この座組に初めて参加させていただいた時のことを思い出していました。当時ご一緒した先輩たちの思いとか、存在とかを感じながら、演劇の血筋を受け継いで、2作同時上演という過酷な挑戦に、みんなで取り組んで頑張っていきたいなと思います」と意気込みを語りました。

中嶋朋子

また中嶋さんは「この2作を同時に読むと、単体で読んだ時と見えてくる世界が違うんです。だから同時期に上演するのはすごく素敵なことだと思います」と同時上演の意義を語り、ソニンさんは14年前に出演した『ヘンリー六世』の思い出に触れて、「またこの座組に戻ってこられてうれしい気持ちでいっぱいです」とコメントしました。

ソニン

和気藹々とした会見の様子

シェイクスピア、ダークコメディ交互上演『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』

作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
演出:鵜山仁
出演:岡本健一 浦井健治 中嶋朋子 ソニン
立川三貴 吉村 直 木下浩之 那須佐代子 勝部演之
小長谷勝彦 下総源太朗 清原達之 藤木久美子 川辺邦弘
亀田佳明 永田江里 内藤裕志 須藤瑞己 福士永大

東京公演/2023年10月18日(水)~11月19日(日) 新国立劇場 中劇場

https://www.nntt.jac.go.jp/play/shakespeare-dark-comedy/

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