韓国発のミュージカル『神が僕を創る時』が10月18日(木)に東京・こくみん共済coop/スペース・ゼロで開幕。初日前に劇場にてゲネプロと取材会が行われた。(取材・文/臼井祥子)
想像力とユーモア溢れるデジタル天上界を舞台に、熱意を失った創造の神と、神に立ち向かう人間たちの繰り広げる騒動を描くミュージカル。
取材会には神役の真琴つばさ、グァンス(SUPERNOVA・超新星)、林役の竹中凌平、高橋駿一、若空(ヤング)役の渡辺みり愛、藍染カレン (ZOC)、長井役の中山咲月、ウゴン(TRITOPS*)が登壇した。(※全役をダブルキャストで上演)
真琴は「初の日本公演初日を迎え、楽しみと重責を感じています。いい意味でチーム力が高まってきたので、明日初日を迎えるグァンスさんチームにいい具合につないでいきたいと思います」と意気込みを語り、グァンスは「先に初日を迎える真琴さんチームのゲネプロを見て、自分が出演する作品にもかかわらず『楽しいなあこの作品』と思って、あらためて大好きになりました。一刻も早く皆さんにお届けしたいです。楽しみにしていてください」と熱くコメントした。
『神が僕を創る時』は10月27日(日)まで東京・こくみん共済coop/スペース・ゼロにて上演される。
詳細は公式サイト(https://kamiboku.com)にて。